結婚をするときには、そんなことがわからないけれどちょっとしたことでやっぱり無理と思うことができてきますね。夫婦というのは他人なので、そんなことを多いのです。他人であるということを理解して、行動するようにしていてもどうしても我慢できないこともあるのです。そして離婚をすることになったのです。
私の親族で、その人の変わりようをみて本当に離婚をしてよかったと思ったことでした。その一つに、とても明るくなったということです。姫路で離婚の進め方をサポートしてもらった彼女は、肩の荷物が取れたような、そんな感じであると話をしていました。そのことを聞くと、とても辛かった様子が伺えます。
気を使って生活をするよりも、すっぱりと自分のしたいことをして、自分のありのままを生きることの楽しさを噛み締めているようです。心が解放されるということですね。無理をしていた自分のことを思うと、今の自分が本当に自分であるのでとても軽くなったということでした。それはとてもよかったと思っています。